ヘナの歴史は古く、5000年の昔、古代エジプト時代、花は香料、香油となり、葉は染毛剤として使われていました。
当時は、当然のことながら化学物質は発明されていませんでしたから、ハーブや植物が髪や手、爪などの色付けに使われ、中でも最も知られていたのがヘナです。
HENNA (へナ、ヘンナ) | インド、中近東などに自生するミソハギ科の低木の葉(ハーブ.オレンジの色素をもつ)を乾燥させ粉末状にしたもの |
技術 | 粉末状になっているヘナを水(又はお湯)・紅茶などでといたものを髪に塗布いたします。 脱色力はございませんのでほんのりオレンジがかるくらいに染色いたします。。 調合によりダークブラウン・ブラウン・ライトブラウンなど白髪染め用もございます。 ※注 ダークブラウン・ブラウン・ライトブラウンなどには染料として天然成分以外の成分も含まれております 過去に髪染め等でかぶれなどのアレルギー症状を起こした事がある方 アレルギー体質の方は、スタッフにご相談くださいませ |
効果 | はり・つやなどのトリートメント効果が得られ枝毛もできにくくなります。 ヘア・プレッソではさらにお客様の髪の状態によって数種類のトリートメントも配合しておりますのでより一層の効果が得られます。 |